ごきげんよう。Maison Echelle PRのARISAです。
新しい年を迎え、クローゼットの中のアイテムを
改めて見直す季節になりました。
前回のお手入れコラムでは、「実際にやってみました!」という嬉しいお声もいただき、とても励みになっています✨
そこで今回は、年始のやる気がある今のタイミングに(笑)
ぜひ取り入れてほしい、無理なくできるケア方法をご紹介します✏️
実は私自身、かなりのめんどくさがり屋。
だからこそ、「これなら続けられる」と思えることだけを一緒にやっていきましょう。
冬の間に何度も袖を通したお洋服は、気づかないうちにほつれや生地のゆるみが出ていることも。
本日は、そんなお洋服とやさしく向き合うためのケア方法をお伝えします。
新しい年、まずは“状態を見る”ことから
大きなお手入れをする前に、私がまず大切にしているのは「今、どういう状態か」を知ることです。
年明けにおすすめしたい、いちばんやさしいケアだと思っています。
特に目立った汚れがないアイテムは、いきなり洗わず、まずは日陰で風を通すようにしています。
秋冬物は、着るたびに洗うと生地に負担がかかりやすいため、私の場合は毎回洗わないことがほとんどです。
ニットなどはインナーを重ねて着ることも多く、洗わなくても問題ないと感じることが多いです。
それよりも大切なのは、クローゼットにこもった湿気や空気をリセットしてあげることだと思っています。
新しい年のはじまりに、少し外の空気に触れさせてあげるだけでも、服はまた気持ちよく着られる状態になります。

今回はニット素材のため、平干しにしています。
ニット以外のお洋服であれば、型崩れしにくいハンガー干しで問題ありません◎
次に、ほつれチェック
ほつれは、ダメージではなく小さなサインです。
袖口や裾、脇、バッグが当たりやすい部分などを、平らな場所に置いてやさしく確認してみてください。
特にニットやツイードなどの素材は、日常の動きや摩擦でほつれが出やすいため、
年明けのタイミングで一度チェックしておくのがおすすめです。
もし見つけても、引っ張らないことが何より大切。
早めに気づくだけで、それ以上広がるのを防ぐことができます。
小さなほつれであれば、自宅で簡単に整えられることもあります。

ほつれを見つけたときの、基本の直し方
ここからは、私が普段行っている
ほつれの簡単な直し方をご紹介します。
私は、こちらのほつれ補修針を使っています。
布地に合わせて太さを選べることと、不器用な私でも簡単に扱えるところが気に入っています。

手芸屋さんなどで購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
直し方はとてもシンプルです。
① アイテムを平らな場所に置き、糸が出ている部分の根元に針を当てます。

② 表に出ている糸を軽く引っかけながら、そのまま裏側へ通します。

たったこれだけの工程です。
今回はニットで試してみましたが、ツイードなどの素材にも応用できます。
特にツイードは生地の特性上、ほつれが出やすい素材なので、ぜひ試してみてください。
「直しにくそうだから」と諦めてしまうのではなく、
道具を上手に使いながら、これからもたくさん着てほしいなと思います。
最後に、仕上げとしてスチームアイロンをやさしく当ててなじませると、
よりきれいに整います。
この工程は必須ではありませんが、余裕があればぜひ取り入れてみてください。

アニマル素材を使わないアイテムだからこそ
このコラムを書いていて思ったのですが、そういえばMaison Echelleのアイテムはケアがしやすいなと...🧐
Maison Echelleでは、ウールやカシミヤなどのアニマル由来素材を使用していません。
動物への配慮だけでなく、日常に寄り添う服として気負わず着られること、ケアしやすいことを大切にしていると改めて思いました。
植物由来素材や再生素材を使ったアイテムは、過度に繊細すぎず、家庭でのちょっとしたケアで整えやすいのが特徴です。
だからこそ、完璧を目指さなくても、小さなケアを重ねることで長く着続けられます✨
お手入れは、完璧を目指すものではなく、服と長く付き合うための方法です。
ぜひご自身のペースで実践していただけたら嬉しいです🪜
新しい一年のはじまりに、クローゼットの中の服と、やさしく向き合う時間をつくってみてくださいね。

他にもケアに関してはこちらのコラムで紹介しています。
ぜひこちらも参考にされてみてくださいね。
・【クイズでチェック!】洗濯表示を味方にして、長く愛せる服に▶︎