ごきげんよう。Maison Echelle PRのARISAです。
「可愛いものを見ると元気が出るし、気分が上がるんです」
そう笑顔で話してくれたのは、Maison Echelleをきっかけに"自分らしいおしゃれ"を取り戻したまりさん。
子育てに忙しい日々の中で忘れかけていた"ときめき"を、もう一度思い出させてくれたのは、一枚のカーディガンでした。
今回は、Maison Echelleに出会って変わったと語ってくれた、スタッフとしても活躍しているまりさんにお話を伺いました。

Maison Echelleとの出会い 🪜
ー まりさんが心をつかまれた最初の瞬間
まりさんがMaison Echelleを知ったのは、プロデューサーSAORIのYouTubeがきっかけ。
「初めて見たとき、その可愛さに衝撃を受けて、ときめいたのをはっきりと覚えています」と話してくれました。
最初に購入したのは、2024 Autumn Collectionの【ロープトリミングニットカーディガン】。
「試着した瞬間、こんなにも肌触りが良くて暖かいのかと感動しました。見た目の可愛さにも惹かれて、"これから寒い季節はこのカーディガンで過ごしたい"と思えた一着でした。」

出会う前の"自分"
ー気づけば、「好き」がわからなくなっていた時期
Maison Echelleに出会う以前、まりさんは「動きやすさ」と「実用性」を最優先に洋服を選んでいたそうです。
「子どもたちを追いかけられるように、汚れてもいい服を選ぶのが一番でした。
自分がどう見えるかより、子どもたちと過ごしやすいかどうか。
おしゃれは後回しで、"自分のために服を選ぶ"という感覚はあまりなかったと思います。」
30代に入ってからは、"自分に似合う服"がわからなくなることも。
「動きやすさを優先していたら、"本当はどんな服が好きだったっけ?"と迷うことが増えました。」
Maison Echelleに出会って"変わったこと"
ー日常にときめきを取り戻してくれた、季節ごとの"一軍アイテム"たち
そんな中で出会ったのがMaison Echelleとのこと。
「『あ、私こんな服が好きだった』『こういうコーデがしたかったんだ』と、自分の"好き"を思い出せたんです。」
見るだけでときめいて、着るだけで気持ちがふっと上を向く。
「"最強モード"に入れるような感覚になります(笑)」と話してくれました。
季節ごとにお気に入りの一軍アイテムがあるというまりさん。
「春にはブラウス、夏はペプラムTシャツ、秋はカーディガン、冬は大好きなニット。季節が巡るのが楽しみになりました。」

ー"好き"を選ぶことが、未来への一歩になると気づいた瞬間
そして大きく変わったのが、環境への意識。
「Maison Echelleの服を着るようになって大きく変わったのが環境に対する意識です。Maison Echelleに出会う前は正直「エシカル」という言葉すら知りませんでした。自分の洋服を選ぶ基準が環境にどんな影響を与えているのか考えたこともなく、汚れたりくたびれたりしたら、捨ててまた買えばいいという考えでした。」
「それがMaison Echelleに出会ってから、地球温暖化や気候変動について調べるようになり、このまま温暖化が進むと30年後、40年後、子どもたちが生きる世界はどうなってしまうんだろう…と初めて自分ごととして捉えられるようになりました。環境に配慮した、大好きな一着を長く大切に着る。それだけでも、子どもたちの未来のために自分ができる一歩なんだと気づきました。」
そこから、服を選ぶ基準も変化。
「"どんな素材で作られているのか"や"ブランドの想い"も自然と気になるようになりました。」
お気に入りのアイテムたち
ーまりさんが選ぶ、"特に特別な2着"
「全部お気に入りなので選べません(笑)」と笑うまりさんですが、特に思い入れのある2着を挙げてくれました。
「ブランドのアイコン的存在で、登場したときからずっと憧れていました。
でも"自分には甘すぎるかな"と迷っていたときに、新色のnavyが登場。
そのおかげで甘くなりすぎず着ることができて、とても嬉しかったです。」

「衝撃的な可愛さで、動悸がするくらいときめきました(笑)
ハシゴモチーフとスカラップ、そして大好きなパール。何度見てもため息が出ます。
同じ生地のワンピースとセットで着ると無敵。
"1着あれば怖いものなし"と思える、特別な存在です。」
Maison Echelleらしさを感じる瞬間
ーまりさんが感じた"Maison Echelleの温度"
「展示会や試着会で、お客様同士が"これ可愛いですよね!""その組み合わせも素敵!"と自然に声を掛け合っている瞬間です。
"想いが一緒の人たちをつなぐはしご"というブランドの想いを、まさに感じる場面だと思います。」
そして印象的だったエピソード。
「ハシゴレースビッグカラーシャツを初めて着た日に、娘が"お母さん、その服めっちゃ素敵!私もお揃いにしたい!"と。
自分が選んだ服が、娘の目にもキラキラ映ったことがとても嬉しくて。
服って、自分の気分だけじゃなく、家族とのあたたかい時間まで作ってくれるんだなと感じました。」
これからの"自分"
ー"好き"と"心地よさ"を大切に育てていく私へ
「Maison Echelleの服は、着るだけで"大丈夫"と思える安心感があります。
日常に溶け込みながらも、ときめきと幸せを与えてくれる、唯一無二の存在です。」
これからのまりさんが大切にしたいのは、"自分の好き"と"心地よさ"。
「動きやすさや心地よさを大切にしながら、自分の【好き】も大事にしたいです。着るだけで気持ちがふっと上を向くような服を選びながら、自分にも家族にも、そして周りの人たちにも優しくいられる、穏やかな自分でいたいと思います。」
最後にまりさんが話してくれた言葉が印象的でした。
「私にとって大事なのは、人生を楽しむこと、幸せを感じること。それだけだと思っています。そして、その楽しさやワクワクした感覚は、いつも自分が新しい挑戦や選択をすることで生まれるものだと感じています。私は、Maison Echelleに出会ってから、たくさんのご縁や新しい世界に触れ、毎日がとてもワクワクした時間になりました。
これからは、自分の【好き】を大切にしながら、心地よさを軸に選択し、ときめきや小さな幸せにも気づける自分でありたい。そのうえで、挑戦することを忘れず、自分で選んだ道や行動を楽しみながら生きていきたいと思います。そうやって、自分の人生を自分の手で明るくしていける、前向きで穏やかでやさしい自分でありたいと思っています。」

まりさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
子育てや日々の忙しさの中で、つい後回しにしてしまいがちな"自分のための時間"。
そんな中でも、「ときめき」や「好き」という感覚をもう一度思い出させてくれる服があること。
その大切なアイテムのひとつに、Maison Echelleのお洋服を選んでいただけたことを心から嬉しく思います。
お話を伺いながら、私自身もまりさんの言葉にたくさん共感しました。
自分のためだけでなく、未来の子どもたちのために、今の選択を丁寧にしていくこと。
その想いをあらためて感じる時間となりました。
Maison Echelleを通して、こうして想いがつながっていくことが、本当に幸せです。
まりさん、素敵なお話をありがとうございました。
皆さんも「Maison Echelleに出会って変わったこと」や「感じていること」、
そして「まりさんの想いに共感したこと」などがあれば、ぜひコメントで教えてください。
皆さんの声を聞けるのを、楽しみにしています。
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