
ごきげんよう。Maison Echelle PRのARISAです。
今回は第二弾ということで、すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、あらためてMaison Echelleというブランドの由来と、私自身との出会いについてお話しさせてください。
洋服が大好きだった、あの頃の私へ
私は幼い頃から洋服が大好きでした。
小学生の頃には雑誌を買って、欲しいお洋服をチェックしてはワクワクしていたのを覚えています。
最初はキラキラしていて、好きなお洋服に囲まれてお仕事ができている!と思っていました。でも・・・アパレル業界に入り深く知るほどに、アパレル産業の抱える問題を考えるようになりました。
アパレル産業が抱える現実
“ファッション業界は、世界で2番目に環境負荷が高い産業”
そんなことを知ったのは、SDGsという言葉が注目されはじめた頃でした。
でも正直、「私に何ができるんだろう」と無力感ばかり感じていました。
環境に配慮されたお洋服は、シンプルで・・・私にとってときめくデザインではなく、手に取ることをしませんでした。

Maison Echelleとの出会い
そんな時に出会ったのが、Maison Echelle。
最初の印象は「とにかくかわいいお洋服!」
だけど、手に取って着てみて、さらに驚きました!
着心地がよく、シルエットも綺麗!
しかも、環境や動物への配慮までされている✨
これまで諦めていた「かわいい」と「サステナブル」が、Maison Echelleにはどちらも詰まっていたんです。

私がMaison Echelleと出会った一番最初の展示会の写真。お声がけいただきスタッフとして参加させていただきました。
“Echelle”が意味するもの
Maison Echelleの“Echelle”は、フランス語で「はしご」という意味。
このブランド名には、大切な想いが込められています。
- ファッションと、環境・動物保護をつなぐ “はしご”
- 今と未来の地球をつなぐ “はしご”
- 同じ想いを持つ人たちをつなぐ “はしご”
Maison Echelleは、「おしゃれを楽しむこと」と、「地球の未来を守ること」を無理なくつなげてくれる“はしご”なんです。
あの頃の私に、今の私が伝えたいこと
Maison Echelleに出会った時の嬉しさは忘れられません!
「好きな服を諦めなくていいんだ」って思えて、自分も”ちょっといいこと”ができている。お洋服選びがもっと楽しくなった気がします。
もし、あの頃の私と同じように、何かにもやもやしている人がいるなら…
ぜひMaison Echelleを知ってほしいです。
そんな想いで、これからもこのブランドを伝えていけたらと思っています!
