【コラボエプロン】まあさんインタビュー🎤
“かわいい”だけじゃない。心をそっと整える、お守りのような一枚「Amulette Frillace 」

2025.10.30

【コラボエプロン】まあさんインタビュー🎤 “かわいい”だけじゃない。心をそっと整える、お守りのような一枚「Amulette Frillace 」

ごきげんよう。Maison EchelleのPR ARISAです。


新作の詳細発表からすでにたくさんの反響をいただいている、まあさんとのコラボエプロン🧑🍳

今回は、完成までの道のりや、デザインに込めた想いを伺いました。


初めて見たときに「可愛い…!」と心の声がこぼれました。

でもお話を聞くうちに、それだけでなく"機能性"や"気持ちを支える力"が詰まっていることを感じました。

エプロンを日常的に使う方も、普段はあまり使わない方も絶対欲しくなってしまうエプロン...🍳 ぜひ読んでいただきたい内容です♡




コラボが決まったときの気持ち

ーー
Maison Echelle とのコラボが決まったとき、どんな気持ちでしたか?

まあさん🗣️


以前から「オリジナルのエプロンを作ってみたい」という想いがあり、製作の方法について調べていたところでした。ただ、アパレルの知識がない私にとって、OEMの会社を見つけることは容易なことではなく、諦めかけていました。そんな時に、さおりんからお声がけ頂き、非常に嬉しかったです。すごく信頼している友人ですので、迷うことなく「一緒にやりたい!」とお返事をさせて頂きました。


ーー
Maison Echelleのブランドにどんな印象を持っていましたか?

まあさん🗣️


デザインの可愛らしさはもちろんのこと、環境への配慮を長期的な視点で捉えたものづくりをされている点、配送時の透明な袋にまでエコ素材を使用されているなど、細部にまで社会への想いが込められていて、さおりんの温かい理念が感じられるブランドだと思います。今回、そのような素敵な取り組みに関わらせていただけたことを心から光栄に思います。


まあさんインタビュー



エプロンという存在について

ーー
普段、エプロンはどんな時に使っていますか?

まあさん🗣️


パンを作る時や料理する時、料理教室やパンのレッスンに行く際に使用しています。


ーー
エプロンに「こういうのがあったらいいのに」と思っていたことはありますか?

まあさん🗣️


フリルとレースがポイントとなるフェミニンなデザインに、大きなポケットで実用性のあるデザインのものを作りたいと思っていました!


ーー
ご自身にとってエプロンはどんな存在ですか?

まあさん🗣️


気持ちのスイッチが切り替わる、お守りのような存在です。

料理をすることは毎日のことなので、負担に感じることは多々ありますし、それは悪いことではなく自然なことだと考えています。

どんなこともやりたい時もあれば、やりたくない時もある。だけど、少しのスイッチがあれば意外とやれちゃう時ってありますよね・・?


お料理にも、そんなスイッチを入れてくれるアイテムがあってもいいなと思っていて、私にとってはそれが「エプロン」。

エプロンを付ければ、気持ちが切り替わる。結局これは思い込みですが、思い込みってすごく大事だと思っているので、お守りのような存在としてお家にあることが重要なんじゃないかなと考えています。

料理を負担に感じてしまう人にこそ、何か心の拠り所になるアイテムがあったらいいのかなと思っています。


エプロンを着用したまあさん



デザインへのこだわり

ーー
素材や形、色などで特にこだわった部分は?

まあさん🗣️


必ず入れたかった要素が「フリルとレース」です。

本当はこういうの好きだけどもう大人だし・・・と心に留めていた想いをエプロンで全開にして欲しいなと思います!笑

エプロンであれば、普段のファッションのイメージに合わせる必要はないと思っていて。大胆なデザインやカラーにも挑戦しやすいんじゃないかな?と考えました。基本的には家で着用するものでもありますからね。


素材に関してはエコ素材をプロデューサーのさおりんが選んでくれました。

カラーに関しては、「ベージュとレース」の組み合わせが究極に可愛いのではないかと思い、最初から決めていたカラーです。

もう1色は、レースが映える色として少し濃いめの色にすることになりブルー味のあるグレーを選びました。

どちらも可愛すぎて、選ぶのが難しいかも。


ーー
作る上で難しかったところはありますか?

まあさん🗣️


今回1番重要視していたことが「特別感」でした。どこにも売っていない、ここでしか手に入らないような「特別感のあるエプロン」を目指していました。特に「レースを配置する位置」に関しては最後まで悩みました。


エプロンのデザイン詳細



形になった瞬間の気持ち

ーー
完成したエプロンを実際に見たとき、どんな印象を受けましたか?

まあさん🗣️


感動しました!元々は1枚の企画書からスタートしたアイテムだったので、それが実際に形になるということは、こんなにも感動できることなんだなと・・・。


ーー
手に取ってみて、特に気に入っているポイントはありますか?

まあさん🗣️


フリルのサイズ感が大きすぎず程よく、そしてパイピングのデザインがとてもお洒落で気に入っています。パイピングを入れることに関してはさおりんが提案してくださって、入れて大正解でした!

そして大容量ポケットに関しては、タオルハンカチが6枚入るほどの実用性ですのでぜひ試して頂きたいです!


ーー
このエプロンを、どんなシーンで使ってもらえたら嬉しいですか?

まあさん🗣️


ちょっと疲れてるけど、自炊しなくちゃ・・と後ろ向きな気持ちな時ほど、エプロンを着てみて欲しいです。1%でも気持ちのスイッチが入るきっかけになれたら嬉しいです。


ーー
ご自身なら、どんな時にこのエプロンを選びたいと思いますか?

まあさん🗣️


365日の料理シーンで必ず着用したいです。今後、料理教室に通う頻度も増えそうです。


キッチンでエプロンを着用したまあさん



そっと背中を押してくれるような存在に

ーー
このエプロンを手に取る方へ、どんな言葉を届けたいですか?

まあさん🗣️


どんな人にとっても、「料理」は一生付き合っていくものだと思います。

少なくとも一日に一度はキッチンに立つとしたら、その時間が少しでも心地よく、前向きなものになった方がきっと人生は豊かなんじゃないかなと思います。

エプロンが、そんな日々の中でそっと気持ちを後押ししてくれる存在になれたら。

小さなお守りのような存在として、お家に迎えていただけたら嬉しいです。






まあさんらしい優しさと、日々の小さな時間を大切にする想いが詰まった今回のエプロン。"着るたびに少し気持ちが整う"、そんな存在だなと感じました。


私自身、毎日の仕事終わりに料理をしています。正直、重い腰を上げる日も多いけれど、こんな素敵なエプロンがあったら、きっと心が弾んで、料理の時間が少し楽しみになる気がします。


可愛いだけでなく、機能性も抜群だから、使っていてストレスフリーなのも嬉しいところです。そしてなにより、キッチンに掛けてあるだけで、思わずニヤニヤしてしまいそうです (笑)




Amulette Frillace - アミュレット・フリラス -

― フリルとレースのお守り ―


名前は、まあさんが名づけてくださいました。

「Amulette(お守り)」と「frill(フリル)」「lace(レース)」を組み合わせた言葉で、

"心をやさしく包み込むお守りのようなエプロン"という想いが込められています。


日々の暮らしの中で、ふと自信をなくしたり、家事が「やらなければならないこと」に感じてしまう瞬間。


そんなとき、エプロンを纏うことで

少し前を向けたり、心が整ったり、「自分を大切にする時間」に変わっていく。


その小さな変化を生み出す"スイッチ"のような存在でありたい、そんな願いを込めて名づけてくれました。


まあさんの想いが込められたこの名前を聞いたとき、

私も「キッチンのお守りとして、そっと掛けておきたい」と感じました。

このエプロンがあるだけで、不思議と気持ちがすっと軽くなるような気がします。


あなたの日々のキッチン時間が、少しでも心地よいものになりますように。


是非、「Amulette Frillace - アミュレット・フリラス - 」チェックしてみてくださいね♡


- ご予約期間 -

Echelle Salon会員様先行発売

10/30(木) 20:00-23:59

一般のお客様

10/31(金) 20:00 - 11/16(日) 23:59