和紙から生まれた糸について(地球環境へのやさしさ編)
「ちょっといいこと。」のご紹介
和紙から生まれた糸について
〜地球環境へのやさしさ編〜
今回は、「和紙から生まれた糸について」の第2弾。
原料の“マニラ麻”がもたらす地球環境にやさしい性質をご紹介いたします。
前回は昨年のアイテム「ダンガリーセットアップ」にフォーカスしてご紹介いたしましたが、
実は、今年の夏の新作
ラッフルスリーブこぼれパールニットにも、和紙から生まれた素材を使用しておりどちらの原料も“マニラ麻”という多年草なのです。
糸・生地に使用されている天然繊維「マニラ麻」は生育が早く3年で成長するため、高いサステナビリティを誇ります。
さらにCO2の吸収に優れていることも特徴です。
また生分解性を有し、廃棄後も土中の微生物により分解されやすい特性があります。
環境への負荷も低い、エコロジーな素材なのです。
Maison Echelleはこれらも皆さんに
「大切にしたい!」
「長く愛用したい!」
と感じてもらえるプロダクトを
作り続けていきます。
かわいい服で、ちょっといいこと。
Maison Echelle