ごきげんよう。Maison Echelle PRのARISAです。
2026 Summer Collectionは、もうご覧いただけましたでしょうか?
情報解禁からたいへんご好評をいただいている今回のコレクション。
いよいよ予約期間終了まであと少しとなりました。
そんな中、Maison Echelleプロデューサー/デザイナーであるSAORIに、
今回のアイテムの中で特に思い入れのある一着を聞いてみると…
「ラグーンキャミソール」と教えてくれました。
SAORIは、この一着に何を込めたのか。
今回のコレクションの中でも、ひときわ強い存在感を放つラグーンキャミソール。
唯一無二のデザインで、多くの方の心を惹きつけてきました。
なぜこのデザインが生まれたのか。
どんな想いで形にされたのか。
そのストーリーを、プロデューサーSAORI本人に聞きました。
このアイテムを作ろうと思ったきっかけ
🎤 今回のコレクションの中でも、特に印象的だった一着。
まずは、このアイテムが生まれた背景から聞いてみました。
SAORI
「日常の延長にありながら、少しだけ心を遠くへ運んでくれる服」を目指して制作しました。
昨年ハワイに滞在した際、次のサマーコレクションについてじっくり考える時間をとりました。目の前には、澄み渡る青空と、風に揺れてやわらかな音を立てる椰子の木。その穏やかな景色の中で、このデザインの原型が自然と浮かび上がってきました。
もともと、こうしたモチーフを繊細な刺繍で表現するアイテムは、いつか形にしたいと思っていたものです。今回、その想いと、大切な場所であるハワイの記憶を重ね合わせ、一着に落とし込みました。
なお、本アイテムの売上の一部は、ハワイの環境保全団体へ寄付させていただきます。美しい景色からインスピレーションを受けたからこそ、その風景を未来へつないでいきたいと考えています

デザインのこだわり
🎤実際に手に取ったときに感じる繊細さ。
その裏側にあるこだわりについても聞いてみました。
SAORI
最も時間をかけたのは、刺繍の表現です。
モチーフの大きさや配置はもちろん、線の太さや色の選び方ひとつで印象は大きく変わります。過度に主張せず、それでいて確かな存在感を持たせるバランスを探りました。
また、泡のように散りばめたパールも、このアイテムの象徴的な要素です。サイズや配置を細かく調整することで、甘さに寄りすぎない、静かな華やかさを意識しています。
リゾートの空気感を内包しながらも、日常の装いに自然と馴染むこと。特別なシーンだけで終わらない一着であること。
その両立を大切にし、可憐さと実用性のバランスを丁寧に整えました。

“Maison Echelleらしさ”
🎤デザインだけでなく、ブランドらしさがどこに宿っているのかも気になるポイント。
素材選びについて伺いました。
SAORI
素材選びにおいて、リサイクルポリエステルを採用した点です。
当初はリネン素材に白刺繍を施すことを考えていましたが、シワになりやすく、日常的に扱いにくいという側面もあります。私自身、アイロンをかける時間が取れず、手に取らなくなってしまった経験がありました。
お洋服は、着てこそ価値があるもの。
その考えから、リネンの風合いを持ちながらも扱いやすい素材を選定しています。
中でも、表面が滑らかで適度なハリ感を持つ生地を採用することで、カジュアルに寄りすぎず、上品な印象を保てるように仕上げました。見た目の美しさと、日常での機能性。その両方を満たすことが、Maison Echelleらしさだと考えています。

着こなしのおすすめ
🎤実際にどう着るのが一番素敵なのか、スタイリングも教えていただきました。
SAORI
同素材でお作りしているハシゴレースリラックスショートパンツとのセットアップが、まずはおすすめです。
合わせてご着用いただくことで、程よく力の抜けた、大人のリゾートスタイルが完成します。
ショートパンツに苦手意識のある方にも取り入れていただけるよう、シルエットには特にこだわりました。スタイルアップして見える設計になっていますので、ぜひ一度お試しいただきたい組み合わせです。
また、ワイドパンツやテーパードパンツ、デニムなどとも相性が良く、お手持ちのアイテムとも自然に馴染みます。着る方のライフスタイルに寄り添いながら、幅広いスタイリングをお楽しみいただけます。

このコレクションの中での特別さ
🎤数あるアイテムの中でも、この一着が持つ意味についても伺いました。
SAORI
この夏を象徴する、ひときわ思い入れの深い一着です。
デザイン、ストーリー、細部のつくり込みまで、すべてにおいて妥協なく向き合いました。結果として、他にはない独自性のあるアイテムに仕上がったと感じています。
特徴的なデザインであるからこそ、このアイテムは再販を行わず、今シーズン限りの展開を予定しています。
もしこの一着に価値を感じていただけたなら、ぜひご自身のワードローブに迎えていただけたら嬉しく思います。時間が経ってもふと記憶に残るような、そんな存在になれたら幸いです。

実はここもポイント
🎤最後に、あまり知られていない細かなこだわりについても教えていただきました。
SAORI
キャミソールでありながら、過度な肌見せにならない設計です。
調整したのは主に3点です。
まず、デコルテの開き。上品に見えるラインを意識して設計しています。
次に、アームホールのカッティング。脇のラインをすっきり見せつつ、過度に露出しないよう工夫しました。
そして、肩紐の幅。やや太めにすることで、安心感のある着用感に仕上げています。
これらの細かな設計によって、リゾートシーンに限らず、日常の装いとしても無理なく取り入れていただける一着になっています。

可愛いと思っていた一着も、
その想いを知ることで、より特別な存在に感じられる気がします。
この夏をともに過ごす一着として、
ラグーンキャミソールを選んでいただけたら嬉しいです。
2026 Summer Collectionの予約オーダーは、
3/22(土)23:59までとなっております。
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